image-3.jpgimage-5.jpgimage-9.jpgimage-1.jpg

言葉より大切なもの

話せるから友達になれるのではなく、友達だから話したいと思う気持ち。
image-3.jpg

Kids’AUキャンプでは5言語が飛び交います。
共通言語を決めていないからです。

それぞれの言葉に通訳ボランティアをつけ、開催国の言葉(アナウンス)を各国語にイチイチ訳しています。イチイチ、というのは、これがとても面倒で、しかも時間がかかるから。1分間アナウンスをしたら+4分、5分間アナウンスをしたら+20分かかるのです。

その間こどもたちは、自分の言葉の順番が回ってくるまで辛抱強く待たなければいけません。

「国際キャンプ」なのに、どうして英語教育を兼ねないのでしょう。

それは、言葉の習得にとらわれて、Kids’AUが一番大切にしているものを見失ってほしくないからです。

わたしたちがキャンプの参加者に求めるのは、お互いの違いを感じて受け止めること。そのためには、五感をフル回転して他者に近づき、かつ自分も心を開かなければいけません。相手が何を言おうとしているのか、何をどんな風に感じているのか、まずは目の前の人自身に関心をもつことが大切です。

多くのこどもたちは、その中で言葉の大切さにも気づき、自ずと外国語に興味を持ち始めます。
しかもそれは英語とは限らず、自分好みの言語を発見したり、友達になった子の言語を勉強し始めたりと様々。

そして何より、「言葉が通じなくても気持ちは通じ合えた!」という感動が、こどもたちの大きな自信につながっています。










image-2.jpg

ページの先頭へ